査定で使用する写真の撮影、作品の梱包/発送はこのページをご参照してください。
撮影方法
スマホかコンパクトカメラで、明るいところで!
査定のための写真は誰でも撮ることができます。プロが撮る商品写真ような綺麗に見せるための演出や、特別なテクニックは不要で、作品の状態が分かりやすく写っていればよく、そのために気をつけるちょっとした点は、
1:明るいところで撮る。暗い所ですと大抵綺麗に撮れません。
2:ストロボやフラッシュは使わない。作品が光って見えにくくなるのを防ぐためです。
3:カメラが動かないように慎重に。一番多い失敗「手ぶれ、カメラぶれ」に気をつけてください。
そして、使用するカメラはスマホやコンパクトカメラで十分です。
写真の郵送も受け付けています。
スマホやパソコンの操作が苦手な方でも、郵送していただければ査定が可能です。プリントした写真またはSDカードなどのメモリーカード、CDなどを、郵便や宅配便で弊社宛に送ってください。その際、よく見えるところに「査定用写真在中」とお書きください。 ※返却をご希望の場合は、付箋などに「要返却」と書いて同封ください。着払いにてご返送いたします。
梱包方法
手近な材料で梱包
作品の梱包は、ダンボールやエアーキャップなどの手近な材料を使って行います。エアーキャップやダンボールは、ギフトや家電製品などに使われていた物を再利用すればOK。もし手元になければ、ホームセンターなどで入手できます。ダンポールは、ドラッグストアやスーパーなどで頂ける場合もあります。
作品の箱がある場合

▲ 絵をエアーキャップで包んで頂きます。

▲ 四つ角が壊れやすいので、角だけエアーキャップを厚めにしていただくか、もしくは、ダンボールの切れ端などで補強して下さい。


▲ それを箱に入れて頂き、さらに箱をエアーキャップで巻いて頂きます。
作品の箱がない場合

▲ 画面部分にダンボールを一枚あてていただいて、絵をエアーキャップで2~3重に包んで頂きます。

▲ ダンボール数個を分解して頂いて、絵の全体を包み込んでください。

▲ 四つ角が壊れやすいので角だけエアーキャップを厚めにしていただくか、もしくは、ダンボールの切れ端などで補強して下さい。

▲ 見た目は二の次で絵を保護する事を第一にお考え下さい。木箱を作っての発送はお断り致します。
発送方法
宅配業者に依頼
お近くの宅配業者(クロネコヤマト等)に集荷をご依頼して下さい。
その際、通常宅配便の着払い伝票でご発送下さい。
[取扱注意][われもの]などのシールがあれば貼り付けてもらって下さい。
シールの例

▲ シールがないときは、赤マジックなどで「われもの」などと大きくお書きください。
主な宅配サービス
クロネコヤマトの宅急便 日本郵便のゆうパック 佐川急便の飛脚宅配便 西濃運輸のカンガルー特急便 福山通運のフクツー宅配便 ※ 上記リンク先は、各宅配業者のオフィシャルサイトとなります。